玉城眼科|眼科一般、小児眼科、白内障・緑内障の治療、コンタクトレンズ(小岩駅より徒歩5分)

医療法人社団 玉城眼科

日帰り白内障手術

日帰り白内障手術

白内障手術は近年、大きな進歩を遂げており、「安全」に「短時間」で行う事が可能となりました。
そのため、手術の翌日からほぼ日常の生活が可能です。
当院では、順天堂浦安病院眼科で難症例白内障手術、糖尿病網膜症、網膜剥離などの網膜硝子体手術を中心に執刀している副院長が担当いたします。白内障の診断、検査、手術、手術後の診察全てを致しますので、安心して御相談してください。
多焦点レンズでの手術も可能ですので、ご希望がありましたらご相談してください。

玉城眼科の取り組み

最新の手術装置

当院では、白内障手術の「安全性」と「効率性」を格段に高める最新の白内障手術専用装置を導入しています。当院ではわずか2.4mmの切開で手術を行いますので、術後の炎症、乱視化、感染症のリスクを抑えます。また、手術中の眼内環境の安定性が高まり手術中や手術後の合併症が生じるリスクも抑えられます。

クリーンな手術室

白内障手術で最も恐ろしい合併症の1つに手術後、眼内に菌が入り、重篤な感染症を引き起こし最悪失明に至る眼内炎という合併症があります。当院の手術室はクラス10000という最高ランクの清潔度を保ち、HEPAフィルターという埃や塵を除去する特別な換気システムでウイルスなどの感染予防を厳格に行っており、万全な眼内炎対策を行っております。

テーラーメイド医療

当院では、患者さんの仕事や趣味、スポーツなどの生活スタイルをよくお聴きし、手術の時期、眼内レンズの選択を提案いたします。

安心

手術前後にご利用頂くリカバリールーム(回復室)を用意しています。ゆっくり寛いで頂けるようリクライニングシートを設けております。
帰宅後も安心してお過ごし頂けるようにホットライン(緊急連絡電話番号)をお知らせし、診療時間外の緊急対応もできるようにしております。患者さんだけでなくご家族の方にも安心して日帰り手術を受けていただけるように努めています。

バックアップ

万一の停電時にも対応できるよう電源のバックアップ装置も備えています。

手術方法について

局所麻酔(点眼液)後、
角膜に2.4mmの切開をします。
水晶体を包んでいる袋を切開します。

局所麻酔(点眼液)後、角膜に2.4mmの切開をします。水晶体を包んでいる袋を切開します。

水晶体を包んでいる袋を切開します。
濁った水晶体を超音波で細かく砕いて吸引し、取り除きます。

局所麻酔(点眼液)後、角膜に2.4mmの切開をします。水晶体を包んでいる袋を切開します。

眼内レンズを挿入します。眼内レンズの位置と、傷口を確認して終了となります。

局所麻酔(点眼液)後、角膜に2.4mmの切開をします。水晶体を包んでいる袋を切開します。